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2018年1月13日土曜日

2018年 今年の株式相場はどうなるのか?そして私の投資方針は?

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

子どもたちの冬休みが終わって、やっと私の冬休み(?)がやってきたところです。その間に株式市場は、爆上げで開幕していましたね。数日でその勢いは止まりましたが、ますます株高になりそうな予感をさせるスタートとなりました。

そんなところで、今年の相場の予想と私の投資方針についてです。

まず今年の相場です。そろそろ一時的調整が来てもいい頃かな、なんて思っていたのですが、初日の勢いをみてまだまだ行けるのではないかと思い始めています。

失業率や求人倍率といった指標は相変わらず好調です。好景気の恩恵は国民全体には波及していないなんていう意見もありますが、今年の初売りはどこもかなりの好調だったようで、口には出さないけれど実は懐の温かくなっている国民も多くなってきているということなのでしょうか。

物価上昇率は、まだまだのようですが、日用品の値上げは相次いでいる用です。普段の買い物でも値段が上がっていなくても、気づくと内容量が減らされていたり、数が減っていたりなんていうことも多くなりました。

そんなわけで、景気順調なので今年の株価も堅調というのが私の予想です。気を付けなければいけないこととしては、北朝鮮のキム君の動向と日銀の動向ですね。

北朝鮮のキム君の影響は、ほとんど無視されていいますが、東京に飛んできたミサイルを迎撃失敗、なんていうことにならなければ、問題はないのかなと思っています。アメリカが本気をだして攻撃すれば北朝鮮は瞬殺でしょう。

そして、日銀です。好景気も株価も日銀の力によるところが大きく、特に株価については日銀様のおかげです。この日銀のかさ上げ分がなくなるとなると短期で投資している人たちの資金が引き上げられるので、大きく株価が下げることとなるかもしれません。

物価上昇率が目標を達成するまでは、日銀も緩和をやめるわけにはいかないので、今年は大丈夫かなと思っています。


さて、それを踏まえたうえで、私の投資方針はというと。

基本的に変わりありません。安全安心割安かつお得な銘柄への投資を基本とします。日常生活のうるおいのために優待銘柄も少しは増やしていくことも考慮します。でも優待の誘惑にまけてあまり割合が大きくならないように注意です。

所有株は、今まで通り長期保有です。
千趣会など業績が悪化している一部の優待株を除けば、大きな含み益を積み上げていますのでそれで問題なしだと思っています。

長期に保有することを考えると、日本の高齢化のさらなる進行や人口減少といったところも考えなければいけないかなとも思っています。そうなるとやはり、海外での稼ぎというところがポイントになってくるかなと思います。

保有株については、海外での稼ぎやこれからの海外展開の具合などに注意をしていくことにします。

新規投資については、今までの安心安全割安銘柄でも海外での頑張り具合も考えて銘柄選びをしていこうと思います。割安でお得な銘柄が減ってきていますが、このまま株価が上がり続けるかもしれないのでぼちぼちは新規の投資を継続していく予定にしています。

いずれにしても旦那が元気に稼ぎ続けてくれていることが前提出すので、今年も頑張っていただかねばなりません。