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2017年7月7日金曜日

珈琲好きの我が家に欠かせない。夏のコーヒー優待もそろいました。

9月権利分のコーヒー優待銘柄について(下記参照)は、以前に書きましたが、今回は3月権利確定分の「夏のコーヒー優待」が揃いましたので、その紹介をしようと思い持ってます。

コーヒー好きには、たまらない。我が家の冬のコーヒー優待がそろいました。


冬のコーヒー優待は、

「キーコーヒーとダイオーズ」

でしたが、夏のコーヒー優待は、

「キーコーヒーと石光商事」

です。

キーコーヒーは、3月末と9月末の年2回の株主優待があるので、夏と冬の2回、優待の品が届きます。
株主優待ブレンドは、欠かせない一品です。夏は、水出しコーヒーがここ数年続いています。これは、マイボトルに入れておくとおいしく出来上がるなかなかの品です。これは、私の中では夏にはかかせない一品になりつつあります。

石光商事の株主優待は、3月末の年1回。ダイオーズが9月末なので我が家では、年2回バランスよくコーヒー優待が来てくれます。
石光商事を購入したのは、2007年4月のこと。
株主優待に惹かれて購入しました。100株で1500円相当の優待品がもらえるなんてすごくお得、と思って決断したら、株主優待の内容が変更されており、株主優待は500株からに変更されていました。

株価が下がってきており、お買い得だと思ったらそんなことになっていたとは・・・。きちんと確認しなかった自分の責任ですから仕方がありません。

それとここは、創業が1906年という老舗です。財務状態は万全とは言えませんが、老舗のコーヒー輸入商社なのでツブレはしないんじゃないかなぁと勝手に想像していました。

100株を買ったあと株価は半値くらいになったので思い切って、500株まで買い増しを実行。晴れて株主優待がもらえるようになりました。

コーヒー相場の高騰でキーコーヒーの業績が低迷した時には、石光商事ももちろん業績は低迷。その後も業績は時々赤字を計上することもありましたが何とか復活しました。

配当も2015年に減配がありましたが、翌年からすぐに復配しており、そちらでも予想以上に頑張ってくれています。

株価の損益的には、はじめの高値掴みが効いているので、やっとトントンくらいです。配当と優待の分が利益という感じ。
ですので、このまま優待銘柄として保有継続していくと思います。

今年の優待は、コーヒーは一つで紅茶が二つ。
ダージリンとラズベリーインフェルノ。
たまには、紅茶を楽しんでみますね。